福テレ 福島テレビ

ホームへ戻る

ニュース/天気

県内ニュース

2019年08月13日(火) 21:00

南相馬市小高の懐かしの味が復活 自慢のおはぎを召し上がれ!

あんこたっぷりの”おはぎ”。
福島県南相馬市にある惣菜店の名物で、8年5ヶ月ぶり懐かしの味が戻った。

13日、南相馬市小高区にオープンした1軒の惣菜店。
店内に並ぶのはサラダにスパゲッティ、そして、自慢の“おはぎ”。
丁寧に小豆を煮詰めるのはオーナーの古内慶子さん。
震災前まで地元・小高区で惣菜が美味しいと評判のスーパーを営んでいたが原発事故によって休業を余儀なくされた。

古内慶子さん:「みんなにおはぎ美味しかったから作らないのかと言われ、それでやってみようかと」

“またおはぎを食べたい”常連客から寄せられるたくさんの声が店の再開を決意させた。

古内慶子さん:「震災前まで商売やってこれたのも小高のみんなのおかげというのもあってみんなに会いたくなって それで」

店の再開には、力強い味方も・・・。
長男の和彦さんが仕事を辞め、店長として一緒に店を支えてくれることになったのだ。

古内和彦さん:「母が生き甲斐を見つけたいと言うことで、おふくろのためならと思って」

開店と同時に多くの人で賑わった店内。
懐かしの小高の味を買い求める。

買い物客は「早くオープンしてくれたらとおもっていただからこの日をとても楽しみにしていた」と心待ちにしていた様子。

息子の古内和彦さんは「元のスーパーをやっていた時のように昔の味だと思われるのが一番。地域のために小高区のためになればと」これからを語る。

活気ある元のふるさとへー。
古内さんはこれからも自慢の惣菜とおはぎを作り続ける。

08月13日(火)のニュース一覧

ページの先頭へ